サプリメント
2018.12.03

男性用サプリメントの選び方|失敗したくない・誰にもバレずに解決したい!

下半身の元気のなさが目立ってくる「精力低下」と言う悩み。知人はもちろん、医者にも打ち明けるには中々ハードルが高い。ドラッグストアや薬局で、店員に見られながら精力剤を買うことさえ気が引けると言う方もいるだろう。そこで役に立つのがネットショップだが、膨大な商品群は説明を読むだけでも苦労する。この記事では、購入前に知っておきたいポイントを紹介する。ぜひ悩み解決に向けて、一歩前進していただきたい。

監修医師

監修 管理栄養士  横川仁美

そもそも「サプリメント」とは何か?

配合成分の選び方などは記事後半で説明するとして、まず精力剤とはどういうものなのか押さえておこう。

精力剤や男性用サプリメントと言うのは、食品として提供できる素材や栄養素の中から、精力増進にある程度の効果が期待できるものを、服用しやすい形にしたものだ。医薬品ではないので処方箋も必要なく、誰にも知られずに購入できるのが大きな利点といえよう。

また、病院に行く時間のない、忙しいビジネスマンにとっても有り難い。スマホで気軽に購入して、ポストに届くのを待つだけでよい。食事で不足しがちな栄養素を追加したものもあるため、飲み会が続くなど不規則な食生活の補助となってくれるところも嬉しい点だ。

ただ、医薬品との立ち位置は理解しておきたい。もし深刻なEDや抑うつ気分で悩んでいるならば、医療機関で治療を受ける必要がある。気になる症状が目立ってきたとき、お手軽に解決したい場合に選ぶとよいのがサプリメントなのである。

精力剤やサプリメントはどう選ぶべき?

ネット上には、実に多くの精力剤や男性用サプリメントが売られている。納得できる商品選びはどのようにすればよいのかを解説する。

どんな成分が配合されているかの確認は絶対

当たり前のことだが、購入前に配合成分や素材を確認することは必須だ。一般的に精力増進によいとされている食材や栄養素については、下記のようなものがある。成分ごとに効能を検証しているので、気になるものを見ていただきたい。

データベースから自分で検証する

調べ物が得意な読者の方は、各種食材や栄養素の効果を検証したデータベースもおすすめだ。国立健康・栄養研究所のホームページから、健康食品のデータベースを誰でも無料で利用することができる。トップページの【「健康食品」の安全性・有効性情報】から調べたい成分や栄養素を検索しよう。

『国立健康・栄養研究所ホームページ』

英語が堪能であれば、ナチュラルメディシン・データベースも役に立つ。世界中の研究者が、健康食品やサプリメントに関する文献を紐解き、有効性や安全性をまとめたデータベースだ。

『Natural Medicines Comprehensive Database』

日本語で読むには書籍を購入する必要があるが、国立健康・栄養研究所のホームページもこのデータベースを引用することもあり、情報の信頼性は高いといえる。

配合量を見比べる

商品の中には、配合している栄養素の多種多様さを訴求しているものがある。いかにも摂取すると様々なよいことが起きそうに思えるが、健康食品には配合量についてのルールが無いことを知っておこう。たとえ希少な物質がわずかに入っていただけでも、さも多く入っているかのように訴求できるのだ[1]。

種類の豊富さに惑わされないためには、それぞれの成分がどれだけ配合されているのかも確かめておく必要がある。商品によって1日の摂取量や摂取回数が異なるので、1か月分の総摂取量で成分量を比較するなどしてみよう。

安全性はGMPマークで確認

より安全なサプリを選びたいときは、GMPマークの有無が一つの指標となる。GMPマークとは、「Good Manufacturing Practice(適正製造規範)」の略で、その商品が安全かつ品質が一定していることを保証するための基準である。GMPの基準を満たした商品にはマークが付いているため、選ぶ際に確認してみて欲しい。

カプセルや錠剤、ドリンク剤はライフスタイルで選ぶ

精力剤の形状もドリンクや錠剤、カプセル剤など様々なものが存在しているが、ライフスタイルで選ぶとよいだろう。ドリンクは液体なので錠剤やカプセルよりは吸収されやすいと考えられるため、効果をより早く実感したい人におすすめだ。しかし1本あたりの単価が比較的高いため、毎日服用するとなると費用がかさむのがデメリットといえよう。

一方、カプセルなどは毎日服用するものが多く、一定の効果を継続して実感したい人に向いている。一日あたりのコストもドリンクよりは低めで、定期購入でさらに安く購入できるものもある。

精力剤や男性用サプリメントは、キャッチコピーや商品名が独特なものについ心を奪われがちだ。見せかけのコピーだけではなく、しっかりと中身を判断して選べば失敗することも少ないだろう。

参考文献

  1. [1]厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部. "健康食品の正しい利用法" 厚生労働省.
  2. https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000113706_4.pdf(参照2018-11-21)
  3. [2]"GMP認定工場製造製品" 公益財団法人 日本健康・栄養食品協会. http://www.jhnfa.org/gmp-03.html(参照2018-11-21)

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